2009年10月15日木曜日

KG-2通信 No.4 拉薩


10月13日 追伸

食料の買出しは最後に矢崎が野菜をダンボ-ル2箱買って終了。

連絡官の達互(DaWA)さんが活躍してくれた。BCからDeposit(2007年
偵察時のABC)までのPorter 10人 2日の料金がTMAの見積りに含ま
れていないのを確認、見積りは14日荷変更したもの
をもらうことと
なった。支払いはその後に留守本部の田中信行委員にお願いするこ
ととなる。規則では拉薩を出発する前に支払い完了しなければなら
ないが、見積り入手後3日程度は猶予をもらっているので15日の出
発には支障がない。

Porterへの支給装備はTMAの見積りには含まれないというので早速
買い出しに矢崎と達互が行ってくれる。長靴、手袋、野球帽、サン
グラスを確保した。総額300元(\4,500-)。

ブタンガスはCUG(中国地質大学)に手配を依頼していたが、14日朝
にスポ-ツ店にCUGの隊員が引き取りに行
ってくれる。

  小8箱x24カ-トリッジx25元 =4800元
  大7箱x24カ-トリッジx35元=5880元  計10,680元。

負担は人数割りで当初日本側8人で360カ-トリッジ手配したので 
4,800元を現金で牛副隊長に支払った。

懸案であったお礼の葉書は日本で準備した礼文をプリント、拉薩で
買った20枚を加えて郵便局にて出
すことができた。

買出し組以外は全員でパッキング。
夕食はCUGが宿泊している登山学校の校長Nima Tsering氏の招待で
日中全員がホテル横のレストランでご馳走
になった。

夕食のレストランにて

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