2009年10月17日土曜日

KG-2通信 No.6

internetが使えませんので携帯で報告。15日9時ラサ出発。12時20
分米峠Mi La 5013m、17時30分 林芝Lin Zhi到着。SUV 4台 トラッ
ク1台でラサを出発。ラサ川沿いの舗装道路を快調に米拉に。ラサ
川は澄みきった流れがうつくしい。峠から東に下り新興都市となっ
た林芝2990m着。チベット人が放牧のテントを展開している近くに
突然近代都市出現に驚愕。皆元気です。

2009年10月15日木曜日

KG-2通信 No.5 隊荷出荷

KG-2 通信 NO-5 拉薩 ポカラ宮 隊荷の出荷
10月14日
食料の仕分けとパッキングは昨夜の夕食後も続けてやっと隊の荷物
がまとまった。日本から持ち込んだ物と合わせて20箱程度、350kg
~400kg程度となった。今朝はつかの間の休息としてポカラ宮を見
学。TMAのバスで送迎してもらい、達互(Da WA)さんのガイドで宮殿
の中の仏像や部屋について説明を受けた。中国人、ヨ-ロッパ人の
観光客が多数、日本人は老婦人の団体が階段に腰掛けて息苦しそう
にしているのが気になったぐらいで少ない。
街はちらほらと軍人の監視が街角にあるが至って平穏に見える。ポ
タラ宮とその周辺には民族服のチベット人の巡礼者が多数いるのが
印象的だ。ポタラ宮の前には立派な道路と近代的な公園ができてい
て、その歩道を1000年は変わっていないであろう民族服で歩く人達
はなにを感じているのだろうか、とそのミスマッチとも思える対比
に戸惑う。

◆チベット登山協会への支払い
 昨日の見積りにはポ-タ-10人分の費用が含まれていなかったの
で次(Tse)さんが差し替えたものを達互(DaWA)さんに託してホテル
に持ってきてくれた。早速金額を留守本部の田中信行委員に電話で
知らせて送金してもらった。これで無事出発できます。ありがとう
ございました。

◆隊荷の出荷
 3;00PMにチベット登山協会の小型ピックアップトラックがヒマラ
ヤホテルにやってきた。二回に分けてチベット登山学校へ運び込ん
だ。確認のために山田と矢崎が登山学校へ出向いた。明日は8;30AM
に迎えが来て出発です。

◆横断山脈研究会の中
村保さん一行の3人に出会う
 ホテルの玄関で隊荷の出荷中に中村保さんにお会いした。昨日拉
薩に着かれたとのこと。出発前に旅程を聞いていたのでひょっとし
てお会いするのではないかと思っていたが、ホテルも同じであった。


隊荷の出荷

秋色の朝日と街


ポタラ宮を背に

平穏な拉薩の町並み

中村さん達と出会う


KG-2通信 No.4 拉薩


10月13日 追伸

食料の買出しは最後に矢崎が野菜をダンボ-ル2箱買って終了。

連絡官の達互(DaWA)さんが活躍してくれた。BCからDeposit(2007年
偵察時のABC)までのPorter 10人 2日の料金がTMAの見積りに含ま
れていないのを確認、見積りは14日荷変更したもの
をもらうことと
なった。支払いはその後に留守本部の田中信行委員にお願いするこ
ととなる。規則では拉薩を出発する前に支払い完了しなければなら
ないが、見積り入手後3日程度は猶予をもらっているので15日の出
発には支障がない。

Porterへの支給装備はTMAの見積りには含まれないというので早速
買い出しに矢崎と達互が行ってくれる。長靴、手袋、野球帽、サン
グラスを確保した。総額300元(\4,500-)。

ブタンガスはCUG(中国地質大学)に手配を依頼していたが、14日朝
にスポ-ツ店にCUGの隊員が引き取りに行
ってくれる。

  小8箱x24カ-トリッジx25元 =4800元
  大7箱x24カ-トリッジx35元=5880元  計10,680元。

負担は人数割りで当初日本側8人で360カ-トリッジ手配したので 
4,800元を現金で牛副隊長に支払った。

懸案であったお礼の葉書は日本で準備した礼文をプリント、拉薩で
買った20枚を加えて郵便局にて出
すことができた。

買出し組以外は全員でパッキング。
夕食はCUGが宿泊している登山学校の校長Nima Tsering氏の招待で
日中全員がホテル横のレストランでご馳走
になった。

夕食のレストランにて

2009年10月13日火曜日

KG-2通信 No.3 拉薩

2009年10月13日
◇TMAとのNego(山田 井上)
10;30 TMAのOffice(政府体育部の敷地内)4FにSales Departmentが
あり、次珍(TseDren,若くて美人の漢人)さんと折衝。
 留守本部の金井さん、田中信さんとコンタクトし、代金の支払い
の段取りについて相談した。我々が拉薩を出発する15日前に支払う
のがル-ルとなっているが、ニ三日の猶予はいただいた。
◇食料買出し(矢崎 石丸 山本)
10:00に達互(Da WA)に案内してもらって買出し
◇装備確認 (山形 近藤)
チベット登山学校へ出向いてデイチンとあらかじめ取り決めたリス
トに従って手配の確認を実施。Porter10人分の長靴、サングラス、
帽子以外はそろっている。
Porterについては再度達互(Da WA)を通じて確認する、また、装備
の手配も達互に依頼した。Porterの手配は拉古(Lhagu)で村長と折
衝することとなる。

井上 達男

ラサに集結





井上隊長から登山本部に電話があり
全員元気でラサに集結。
中国隊との連絡もスムーズとのことです。

ミニヤコンガ

ラサ空港

ラサ川

ヒマラヤホテル






2009年10月11日日曜日

KG-2通信 No.2 武漢

10月11日
武漢での大事な仕事は中国地質大学での壮行会。副学長はじめ関係
の方々多数の出席を得て合同隊の結成式となりました。中国隊の若
い学生たちも出席、隊旗の授与を受けました。また、夕食会はシニ
アテ-ブルとジュニアテ-ブルに分かれましたが相互に挨拶を交わ
し、一つの隊に融合できました。明日は早朝から成都経由で拉薩に
入ります。(文責:井上)




KG-2通信 No.1


KG-2 通信No-1

10月10日 関西空港には居谷実行委員が本隊隊荷を車で搬送し
てくださり、時間通りにチェックインしました。見送りには甲南山
岳会の広瀬さん、大森さん、森本さん、柏さん平井さんが駆けつけ
られ、山本夫人、矢崎君のお母様、井上の家内ととも多数の見送り
を受けて時間通り出発できました。ありがとうございます。

隊荷はチェックイン230kg、オ-バ-チャ-ジ60kg(\150,
800-)で当初予定の90kgより大幅に減量できました。30kg
に加えてCAのマイレ-ジに入会すると5kg追加というこの日限
りの特典にも恵まれて20kg(山本さんは事前登録で特典を得ら
れず4人のみ特典を得た)が減額されました。

夕刻、本隊の山形 裕士、井上 達男、山本 恵昭、矢崎 雅則、
近藤 昂一郎は隊荷とともに武漢に到着しました。武漢空港には通
訳の趙さんと隊員の李生鵬(Li Sheng Peng)がマイ
クロバスで出迎えてくれました。さっそく中国地質大学の招待所に
て牛さんを加えて夕食となりました。出発準備に忙しい董範 Dong
Fan教授も食後に現れ、KG-2登頂の成功を祈念して乾杯しまし
た。10日と11は大学近くのホテル(武漢夢天湖東湖大酒店 W
uhan MengTian Hu Dong Hu THote
l)に滞在します。
今日(11日)は午後4時から大学の校長も参加して出発を祝う祝
典が挙行され、その後晩餐会が予定されています。日中は中国を初
めて訪問する山形委員長、山本登攀リ-ダ-、矢崎隊員のために市
内見学をしてもらいます。


先発隊の山田 健副隊長、石丸祥史隊員は中国隊の李さんら4人とと
もに10日、拉薩(Lhasa)に到着しました。山田からの電話報告に
よると拉薩への入域はことのほか厳しく、チベット登山協会の許可
証やパスポ-ト情報などの確認が何度も行われるとのこと。拉薩市
内も軍隊、公安があふれて物々しい。しかし、平穏であるとのこと
です。拉薩へはCZ便を使いましたが、山田のe-チケットに間違っ
たパスポ-ト番号が記載されていて、チェックインでもめて折衝に
苦労したようです。また、登山許可証は一通しかなく、本隊のため
に成都空港に残しておいたところ、手荷物検査時点でも必要となり、
あわてて再度取りに行ったりして苦労したようです。中国隊のメン
バ-と一緒でなんとかなったようです。先発の経験で本隊はスム-
スに行けそうです。

明日12日には予定通り拉薩に向けて出発となります。inter
netが繋がる限りはKG-2通信を続けたいと思います。本隊は
全員元気で旅を楽しんでおります。(文責:井上 達男)


さていよいよ出発、いろんな思いが・・・、隊長夫人・山本夫人・矢崎お母様


全員で記念写真?誰か足りない??


山形実行委員長でした。


甲南勢の見送りはなかなかでした。左から柏さん、大森さん、平井さん、
山本隊員、森本さん、広瀬さん、山本夫人


荷物を押し込んでホット一息。隊長は超過金支払いへ

超過金処理も終わり、ホット一息、シニア

では本当に出発

緒方氏現る。隊長夫人、矢崎お母様の心配を吹き飛ばす。